MESSAGE

FOLKSは、2016年6月1日、 “FOLKS RECORD”を立ち上げた。

2013年1月にFOLKSを結成して、インディーでリリースした「Take Off」からずっと、
ホームタウンの北海道恵庭市を拠点にベッドルームレコーディング&セルフプロデュースでDIYでの活動に
こだわってきた。
そして2014年2月、Ki/oon Musicからメジャーデビューして
、「NEWTOWN」「HOMETOWN STORY」「SNOWTOWN」で、自分のルーツを音にしようと試行錯誤してきた。

「音楽が洪水みたいに溢れる現代の中で“らしさ”ってなんだろう?」

世界中の音楽をパッチワークして、簡単に自分の作品のように発信することが出来る時代。
時代の流れをキャッチして、いかに早いスピードでトラックを走れるかを競いあう時代。
僕は“らしさ”が見つからないまま、この二つの世界の縫い目を綱渡りみたいに渡ってきた。

2015年5月、そんな風に悩んだまま迎えた東名阪札ワンマンツアー、
“In Bloom”Tour 2015. は決して動員は良くなかった。
でもそのツアーで僕の音楽を待っている人たちと確かに出逢った時、

「僕は誰にむけて唄っていたんだろう?」

そう思った。
見えない“誰か”や“何か”に向けて唄うんじゃなくて、
近くで見てくれていた“君”へ向けて素直に唄いたいと思った。
そして産まれたのが2015年10月にリリースした「BLUE & YELLOW」。
一度、重たい鎧を脱いで、弱い自分を知ってほしかった。
等身大の僕で、君と向き合いたかった。

まだ、“らしさ”は見つかっていないけれど、“僕”と“君”で打ち続けた
点と点がいつか線になって、それがレールとなるとき、“らしさ”を見つけられると思う。

この人生の中で、長く鮮やかなグラデーションの線を描きたい。
そこで、僕と君との新しい“カタチ ”を創れる、素晴らしい時代だからこそ、
僕は1つの手段として自主レーベルを立ち上げた。

これまで近くにいてくれた“君”と、これから出会う“君”と、一緒にこれからのFOLKSを創っていきたい。
そして、成長したFOLKSが、素晴らしい景色を君に見せるって約束する。
楽しみに待っていてほしい。

2016年6月1日
FOLKS

「クロマキードーナッツ」

【Music】FUMITO IWAI
【Lyric】 TOSHIMASA IWAI
【Arrange】FOLKS

ぽっかり穴のあいたドーナッツは
どうして生きていられるのだろう
心をえぐられた僕たちは
これからどうして生きるだろう

僕にはかつて見えていたんだ
緑色した心の存在
僕にまだチャンスがあるのなら
もう一度取り戻したいんだ

僕は君
君は彼
彼は彼女
彼女は僕
廻り廻っていく

そしてクロマキー
透明になって映したい
君の心を映したい
なるべく やさしく
だからクロマキー
透明になって写したい
君の景色を写したい
それがきっと理想だと思うんだ

僕は心をなくしたけど
悲観などこれっぽっちもしていない
君が考えるよりもずっと僕は
楽観主義者なんだ

もう一度旅に出ようとおもう
新しい心を探す旅に
僕だけの物語じゃなくてさ
僕”たち"の事を歌いたいんだ

僕は君
君は彼
彼は彼女
彼女は僕
僕は
僕で
僕たちなんだから

そしてクロマキー
透明になって映したい
君の生活を映したい
なるべく やさしく
だからクロマキー
透明になって写したい
君の感情を写したい
それがきっと理想だと思うんだ

僕の作り出した歌が
君のなかで起動して
幸せになったら
そしたら
君が彼を
彼は彼女を
幸せにできたなら
そういうのをさ
愛の歌って呼ぶんじゃないかな

そしてクロマキー
透明になって映したい
君の心を映したい
なるべく やさしく
だからクロマキー
透明になって写したい
君の景色を写したい
たとえ僕が空っぽでもさ
緑がそこにあればいいと思うんだ

REDIT

FOLKS are

岩井 郁人 / FUMITO IWAI : VOCAL / GUITAR
岩井 豪利 / KATSUTOSHI IWAI : GUITAR / VOCAL
小林 禄与 / YOSHITOMO KOBAYASHI : BASS / PERCUSSION / SYNTHESIZER
高橋 正嗣 / MASATSUGU TAKAHASHI : SYNTHESIZER / PROGRAMMING
TSUBAKIHARA NAOYA / Support Drum

Produced by FOLKS (FOLKS RECORD)

Recording Engineer : FUMITO IWAI
Recorded at FOLKS HOUSE & STUDIO JUNCTION

Mixing & Mastering Enginner : FUMITO IWAI
Mixed & Mastered at FUMITO’S ROOM

Artist Photography : AKIYOSHI KITAGAWA(Sprawl)
Art Work Design : TOSHIMASA IWAI

Artist Management : MIHO OGURA

FOLKS from Eniwa, Hokkaido

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